HOT ! 大徳寺派孤篷庵住職 小堀宗泰自作『竹茶杓』歌銘：岩もる音（共箱・共筒） 臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和

臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘：和。鋭角に曲げられた櫂先が特徴で、節からしたは大きく皮目を削られ景色になり全体的に見所の多いお茶杓となっております。小堀宗泰老師の手紙が添えられており、歌銘の意味が丁寧に説明されております。味わい深く育っており、キズやお直しございません。＊さやけば・・・明るくてすがすがしい。【意味】山を下りて岩の間から流れる清水が、木々の間から皎々と月光が差している風情を表す。長さ17.7㎝　共箱。添え状付属。明治44年(1911)佐賀県生まれ。岐阜県多治見の虎渓僧堂で修行、昭和13年滋賀県浅井町の大徳寺派孤篷庵の住職となる。一行物茶掛など書を能くする。茶杓 銘「里紅葉」 小堀定泰(作)本堂古竹で造る 方谷浩明老師筒。共筒は正面に『歌銘＊下記参照』『於孤篷本堂古竹 宗泰叟作』、共箱は『前大徳　宗泰叟（花押）』と署名されております。純銀盃【山崎商店謹製】金装飾付き 木箱付き　169g　記念品　刻印あり。グ*ド様 大明嘉靖年製　お皿　2枚セット。手紙にある日付『昭和己未年仲秋吉祥日』より昭和54年(1979)の秋に削られたことが判ります。漁具　フロート　浮き玉　小さめガラス玉　約4〜5センチ　100個。Akiko　木目込人形 A&D。◇歌銘について～道意（南北朝～室町時代の僧）の『山水の岩もる音もさよふけて木の間の月のかげぞ涼しき』をオマージュして詠んだ和歌で「涼しき」が「*さやけば」になっています。銀杯　シルバー　造幣局製。南部鉄器 鈴木盛久 蓋置 万華鏡。清い。値下げ茶道具　縁高　鈴木表朔造　一閑塗　共箱　 美品。白鳥保子 コケーシカ こけし 伝統こけし マトリョーシカ。宗泰の手紙には山間の草庵で谷川の清流を聴き、木々の間から照らす月の光を仰ぎ喫茶喫飯することは清くて楽しいと記されています。道八染付盃 3 點 京燒 染付盃 古美術 高 4cm。備前焼 小野田瑞穂　煎茶器 宝瓶 湯冷まし 茶杯セット。共筒。泉田之也　積層茶壺　現代作家。茶道具　炉縁　木製。▢小堀宗泰（こぼりじょうたい）臨済僧。Q　古伊万里　染付　花文　酒盃　ぐい呑　43客まとめて　M　R5096C。専用　九谷　松月銘　花瓶　忠臣蔵　赤穂浪士　大石内蔵助図。別号流水叟。肩衛茶入　仕覆　獅噛鳥獣文錦。〇※前Gb1016 柿 鳥 置物 金属製。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔で昭和41年(1965)に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。総重量325g！ 時代金工 青松堂 純銀 銘々青海盆 五客揃 共箱付き 煎茶道具。琉璃工房　LIULI　馬　赤　置き物　ガラス。次男は建仁寺管長小堀泰厳師【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社近江孤篷庵公式ホームページ#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶会#茶杓#箱書#薄茶#濃茶#茶道#臨済宗#孤篷庵#小堀遠州#小堀宗泰#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#臨済宗#大徳寺#和#古美術